2022/06/08 11:41


朝、子供たちを学校と幼稚園へ見送り、コーヒーを入れ直し、SNSを確認しながら今日の制作品への確認から始まる私の1日。

編んでは解き、編んで解きを繰り返し、自分が納得が出来るまで試行錯誤…。

色々な形を織り成してみたい、色々なタイプのアクセサリーを作ってみたい…。

だけどありきたりなデザインだとつまらない。

別にマクラメでつくる必要もない…と脳内はパニックの迷路状態。

だけど、もしマクラメで作れたら…✨

「こんな感じのアクセサリーにしたいけど金具が選べない…。こんな感じのが出来たら素敵✨」マクラメは他の手法のハンドメイドに比べたら少し地味かもしれない、お花とか透明な液体で封入も出来ないから華やかさに欠けるかもしれない…。

でも見てほしい✨このツタが絡んだような曲線で描かれる美しいラインで作られる模様たちを✨

ところどころに天然石やビーズをあしらい模様の美しさに磨きをかける。

なんとも言えない美しいラインの模様たち、同じものは、ほぼ作れない。だって、その時の感覚で編んでいるから自分でも再現が難しい…‪w

そんな美しくどことなくノスタルジックなアクセサリーは量販店では売っていないでしょ?

他のマクラメ作家さんとはちょっと違うかもしれないけどそれもまた個性ということで…‪w

そんな想いで日々、アクセサリー作りをしています。

このマクラメの模様が織りなす美しさ…一緒に感じてもらいたい。

貴方の日々の生活や、お出かけの時に身につけてもらいたい…。

きっといつもと一味ちがう時間が流れると信じてるから。

作家の自己満足な思い込みかもしれないけど…‪w

まだまだ書き足りないマクラメへの想いはまたいつか語りたくなったら書こうかな…( *´艸`)